腰痛の原因
こんにちはカエル堂整骨院です!
今回は腰痛の原因について、説明して行こうと思います。腰痛は骨の異常が原因で起こる事もありますが、ほとんどが骨の異常が無く、原因不明の痛みと言われています。
骨の異常の場合、椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄など痛みも強く出ることが多いです。
それ以外の原因について説明していきます。
不良姿勢や長時間同じ姿勢をとり続ける
悪い姿勢がクセになってしまっていると骨盤がゆがみ、腰への負担を上手く分散させたり逃がしたりすることができなくなってしまうため腰痛のリスクが増します。
また、長時間同じ姿勢をとり続けると筋肉の緊張状態が続いて硬くなり、血流も悪くなることで腰の痛みに繋がります。
特にデスクワークなどは座り姿勢で腹筋に力が入っておらず、上半身の重さを腰だけで支えている状態であることが多いため、腰への負担が大きいと言えるでしょう。
運動不足
運動不足が続くと筋肉や関節が硬くなって可動域が狭くなり、さらに腰の筋肉が衰えることで良い姿勢を保つことが難しくなる傾向があります。
ストレス
ストレスがあると自律神経が乱れ、血流が悪化して腰の痛みに繋がることがあります。
また、ストレスを長時間感じていることで脳内の痛みをコントロールするシステムが上手く働かず、少しの痛みでも強く感じてしまうようになる可能性があります。
このように日常生活が原因で起こる腰痛がとても多いという事です。ぜひ、腰痛が少しでも気になるようでしたらご連絡下さい!