すべり症

こんな事で困っていませんか？

• 夕方になると腰が痛くなってくる
• 長時間たっていると腰が痛い
• 繰り返しの痛みがある
• からだを前や後ろに倒すと腰が痛い
• 靴下を履くのがつらい
• 朝、顔を洗うのが大変
• 常に腰に違和感があり不安になる
• 薬や湿布をしたがあまり変化がなかった
• 病院や整体に行ったがあまり変化がない

当院の施術はすべり症が改善するのか？

当院では丁寧な問診を行い、一人一人に合わせたオリジナルメニューで施術していき、表面だけでなく、根本まで治療する自信があります。

ぜひ、当院に一度お越しください！

よくならない理由

対処療法

薬物投与やコルセット、牽引などが主の施術になると思いますがそのどれをとっても対処療法でしかありません。

薬では痛みの原因となっている炎症を抑えるために、ロキソニンやボルタリンといった鎮痛剤を処方して行きます。

また、コルセットで固定して痛みを抑えたり、湿布をしたりする方法もあります。

しかし、これだけではすべり症を改善する事は難しいです。

ブロック注射は、局所麻酔を使用する事で痛みの緩和はできますが、すべり症の原因になっている神経やその周囲を回復させる事は難しいです。

ブロック注射は高い鎮痛性と即効性を持っていますので仕事など体を休める事ができない人やスポーツ選手には多く使われます。

また立ち上がる事が困難だったり、車椅子生活をしている方にもブロック注射が処方されます。

ブロック注射は痛みの伝達回路を断つための麻酔であって、それですべり症が改善される事はありません。

麻酔が切れれば当然の事ながら痛みは再発しますし、何度も打てば体がその効果に慣れてしまいどんどん薬に強い体になってしまい効果がなくなってきます。

そうなると薬の量を増やすので、体にはどんどん負担がかかっていき副作用などで余計に悪くなってしまいます。

薬でも効かなくなってくると、外科的な手術が選択されます。

しかし、手術をして完全に回復できるかと言ったらそんな事はありません。

再発率も高く、手術をした80%以上の方は、術後数ヶ月で何らかの痛みが再発しています。

また中には、手術前よりも症状が悪化してしまう人もいます。

ですので、手術をする事はあまりおすすめはしません。

民間療法

また、民間療法のマッサージや整体、カイロプラクティスなども根本的な解決になる事は少なく、どれも一時的に痛みを緩和するだけの対処療法になります。

中には整体やマッサージ、カイロプラティックで改善したという方もいますが一時的な緩和である事が多いです。

中にはボキボキするだけのカイロプラクティックや強いマッサージは症状の悪化を招く事があります。

症状についての説明

スポーツ少年・少女にとても多いすべり症

すべり症とは、腰椎の分離症がきっかけとなって発症する腰の病です。

分離症とは、腰の骨の一部が過剰な運動、体を反らせる動作を長く続けたり一瞬の激しい動作で腰の骨が剥がれてしまう状態を言います。

その分離症によって剥がれた骨がさらに前に滑って（稀に後ろへ）しまった状態を滑り症といいます。

滑り症は少年や少女に発症する率がとても高く、統計によると全体の10%強くらいは小、中、高の子供に発生しています。

小、中、高に多く発症する原因は、骨がまだ完全に形成されていない時期に生理的な許容範囲を超えた腰のひねりや反りが与えられる激しいスポーツをしてしまう事にあります。この激しい動作によってすべり症を起こす事が多いのです。

成人での滑り症を発生する人は小、中、高で激しいスポーツをやっていた人に多くみられる傾向にあります。

しかし、激しいスポーツをした経験がないにもかかわらず、一般成人ですべり症を発症する人の場合、持続的に腰を使う仕事や瞬発的に腰をそらすような動作をした時に多く発症している傾向にあります。

また、スポーツ選手の中で1番発症率が高いスポーツはバレーボールです。

バレーボールはスパイクを打つ際に大きく腰を反りながら打ちます。

1回1回の動作が大したことがなくてもこれを何度も繰り返してしまうと骨が完全に形成されていない未熟な体が悲鳴をあげ、すべり症や分離症が発生してしまうのです。

ですが、発症した全ての方に痛みがあるわけではありません。

無症状で生涯を送る人も多いので、現代医学を持ってしても未だに不明な部分が多く、すべり症の発症メカニズムは解明されていません。

すべり症を発症する場合、ほとんどが第五腰椎になります。

極端に言うと骨が階段状になり、背骨がすべり、腰椎が前の方へ滑り仙骨の間が階段状になります。

施術において1番大事な事は骨を元の状態に戻してあげることがとても大切です。

腰椎すべり症の原因

腰椎すべり症の原因は先天性のもの、骨の老化や変形、分離症からの二次的発症、ケガによるもの他の症状が潜んでいるものがあります。

こりや痛みなどの不調は体の「ゆがみ」が原因で循環（血流の流れ）が低下し、循環不全が続いた結果引き起こります。

また「ゆがみ」の原因は、筋肉でも骨でもなく「内臓の疲れ」から起こります。

カラダがゆがみ、循環が悪く筋肉が固くなっていれば腰の負担は大きくなります。

その状態で、走ったり、捻ったり、ジャンプしたり仕事を繰り返せば、腰にかかる負担は限界を超えて分離症・すべり症は起きやすくなるでしょう。

カラダのゆがみ、循環が良くなれば腰にかかる負担は減少し症状は改善して行きます。

当院での改善法

どんな症状でも見かけのまっすぐ立つ姿勢ではなく、すべっている脊椎が1番負担のかからない機能的姿勢になるように調整します。

当院の施術では、基本的に痛いところではなく、全身の3軸を整え、体の歪みをなくし、機能的姿勢になるように調整します。

なぜなら、体の3軸の歪みが結果的に脊椎の変形や筋肉の緊張を引き起こし痛みを感じるからです。

その場で魔法のように全部の痛みを取ることが目的ではありません。

3軸を整え、全身が動きやすくなることで、体が自発的に良い方向に変化していくお手伝いをするのが整体の目的です。

軽いものもあれば、その場で痛みやコリがスーと取れるので不思議がられますが、整えるとはそう言うことなんです。

どんなに詳しくお話しを聞いても、細かく検査をしても、今の状態（ゆがみ）しかわかりません。

客観的に観て、どうしてそうなってしまったのか？の根本の原因が初回ではわからないのです。

人の数だけ、原因があります。

臨床例や経験などから憶測するものでも、最低でも10個以上は思いつきます。

そこで、最短で良くなる方法として、

というやり方をしています。

初回でスッキリ良くなったとしても、表に出ている症状が良くなっただけで、根本の原因がよくなっている保証はありません。

2回目は、初回の調整をした結果体がどのように崩れるかの差を見ます。

このように、症状の原因、戻す原因を施術していくことで、マイナスからゼロに戻す施術を行います。

症状の強い方には週に2回の通院をおすすめします。

その後症状の軽減に合わせて通院の間隔をあけていきます。

一つの目安として、その状態が

まずは、一度体験して見てください。

すべり症が改善する8ステップ

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  01

  ご案内から問診票記入

  現在のお悩みや、痛さやつらさが出ている箇所を問診票にお書きください。

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  02

  問診

  担当スタッフが問診票をもとにあなたのお悩み、理想の状態をお伺いします。

  

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  step
  03

  検査

  あなたの症状が出ている根本的な原因を、実際にお身体を動かしてもらいながら可動域のチェックなどを行っていきます。

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  04

  施術の提案

  あなたの症状を引き起こしている根本的な原因にアプローチするためのご提案をさせていただきます。
  骨格の歪みや緊張が強い場合、筋膜の癒着がある場合には、保険の治療も含めてご提案致します。
  もちろん、押し売り等は一切しませんのでご安心ください！

  

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  step
  05

  施術

  お身体の症状に合わせた治療(骨盤調整・姿勢調整・鍼灸治治療)を選び改善に向け施術を行います。

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  06

  施術前後の状態説明

  施術前の状態から、施術後でお身体がどのように変化したのかをご説明します。

  

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  07

  今後の治療プランの説明

  あなたの理想のお体を目指すために、今後どのように治療を進めていくべきかをご説明します。
  今回のお試しで効果をご実感いただいて『この悩みを解消できる！』と思っていただけましたら、お得なプリペイドカードなどのご案内もさせていただきます。

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  08

  軽くなったお身体をご実感ください

  1回の施術でも効果をご実感できますので、軽くなったお身体でお気をつけてお帰りください！