こんにちはカエル堂整骨院です!
今回は腰痛になりやすい人の眠る時の姿勢にらついて話していきたいと思います!
腰痛を患っている人のなかには、寝方によって痛くて眠れないことや、途中で目が覚めてしまうことがあります。
寝ている姿勢は、同じような格好が長時間になるので、既に腰痛を患って傷んでいる腰にはかなりの負担になります。
つまり、寝ている姿勢の腰への負担が痛みを引き起こす原因といえますが、寝方によって腰痛の解消法やコツがあるのでご紹介していきましょう。
仰向けで腰が痛くなるのは、おもに女性に多い反り腰の人たちや、腰部脊柱管狭窄症などで坐骨神経痛を患っている人たちです。
その原因を考えてみると、仰向けの寝方は、股関節が伸びているため、それにつられて腰も反る傾向になります。
反り腰の人は仰向けの寝方では、腰の反りのために腰と布団の間にすき間が生じ、腰に支えの無い状態となって腰痛が出てきます。
腰部脊柱管狭窄症は、もともと腰を反ると神経の通る脊柱管が狭くなるのですが、仰向けの寝方で腰が反ると脊柱管が狭まって神経が圧迫され、足腰の痛み(坐骨神経痛)やしびれが出ます。
仰向けの寝方で腰痛を軽減する方法は、膝を立てることです。
膝を立てれば股関節が曲がり、腰も丸まって腰痛を防ぐことができます。実際には単に膝を立てるより、クッションを膝下に置いたり、厚めの座布団をふくらはぎの下に敷いたりする方法が有用です。
クッションや座布団を膝の下に置くと、寝ている間に外れることもあるので、敷き布団の下にクッションや座布団を入れて、膝やふくらはぎを持ち上げるのもよいでしょう。
寝方がわからず痛い思いをしてる人もいるので、少しでも楽になる体勢を見つけていきましょう!
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