こんにちはカエル堂整骨院です。
今回は坐骨神経痛について!
お尻、太ももの裏側から足にかけての痛みやしびれに悩んでいる方はいらっしゃいませんか? それは坐骨神経痛かもしれません。
坐骨神経痛はしびれや焼け付くような痛み、重いまひなど、かなりつらい症状が長期にわたって出現するため、一度経験したことのある人は「もう二度とかかりたくない」と感じるようです。そんなつらい坐骨神経痛の予防について話をしていきます。
坐骨神経痛の原因となる疾患は、以下に挙げるように、背骨の関節や椎間板への負担を少なくしたり、毎日適度な筋力トレーニングやストレッチを行ったりすることで予防が可能といわれています。
・腰に負担がかかるような姿勢(中腰や前屈姿勢)を長時間とらない。
・どうしても腰に負担がかかる仕事をしている人はコルセットなどで腰を保護する。
・急に重い物を持ち上げない。重い物を持ち上げるときは体勢に気をつける。
・栄養バランスの整った食事を1日3食規則正しくとり、体重の増加に気をつける。
・腹筋、背筋、骨盤周辺の筋肉、大腿四頭筋、ハムストリングス筋などをバランスよく強化する。特に、腹筋と背筋のバランスがとれていることが大切。
・お尻周りにある筋肉や、大腿四頭筋、ハムストリングス筋などをよくストレッチする。おふろ上がりなどの体が温まっているときに行うとよい
・梨状筋症候群の予防には特に、仕事や運動によるストレスを解消する、長時間座ったままの姿勢をとらない、過度な運動による筋肉のオーバーユースを防ぐ、肉離れが起こったあとそのまま放置しない、などが大切。
となります。坐骨神経痛かも?とお困りの方はぜひ一度、カエル堂整骨院にお越し下さい!